今日、台湾に関係するニュースを検索していたら、いいものを見つけました。
「台湾、10月から国際観光を段階的に開放へ」
まだ、確定的なものではないでしょうし、「段階的に」と記載されているので、最初に日本からの渡航が許されるのかどうかもわかりませんが、希望の光を感じる記事です。
台湾は、新型コロナウイルスの感染拡大防止には成功しましたが、そのかわり、当然のことではありますが、観光業が大打撃を受けています。
台湾在住の友人からの話では、早く日本の感染が終息してくれないか、心待ちにしてくれている、とのことです。つまり、日本からの観光客を早く受け入れることができるように、日本もがんばってほしい、ということだと思います。
今の流れが続けば、日本の緊急事態宣言は、すべての地域で5月末で終了し、徐々に経済を回していくことになると思います。
今も、大臣や、各都道府県の知事が、ずっと都道府県をまたいだ移動の自粛を求めているおかげで、航空業界やJRなどが大打撃を受けており、日本を支える企業がどうにかなってしまいます。都道府県をまたいだ移動がいけないのではなく、あくまでも人が密になることがいけないはずで、例えば、自宅と別荘がある人が、車で移動するときに県境をまたいでも、何も悪いことはないはずです。また、飛行機も、密になることはほぼないと思います。
そういうわけで、できるところから始めていく、という意味で、飛行機の国内線あたりは、どんどん戻していくべきだと考えています。実際、7月には、普通に運航してよいのではないかという気がしています。
私自身も、密な場所に行くつもりはありませんが、飛行機にはそろそろ積極的に乗りたいと思っています。
タイ国際航空がおかしくなるくらいですから、このままでは日本のJALとANAも安泰ではいられないでしょう。
微力ながら、運賃を払っていきたいと思っています。
また、今後秋に向けて、JALのJGC修行をすることも検討しています。
ANAのダイヤモンド維持が今年は確実になっていますので、沖縄の離島への航路を取り仕切っている、JALについても、最低限のステイタスをとっておきたくなったのです。
そして、それが取れれば、台湾にひとりで行く場合など、便の選択肢が増えるということにもなります。
今年の秋は、青組→紫組です・・・
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