2020.1 台湾旅行㊸の1

年が明けて正月早々,2泊3日で台湾旅行に行ってきました。この旅行は,前回12月に弾丸1泊旅をすると決めるよりも前から決まっていました。

そして,この旅行では,初台湾の20代男子2名と一緒に行く,という珍しいパターンでした。

初日,午前10時前に羽田空港に集合し,3人でエバー航空のカウンターに向かいました。私がスターアライアンスゴールドということでビジネスクラスカウンターでチェックインしたところ,軽いトラブルが。

私以外の2名が姓と名を逆に入力していたらしいんです(笑)申し込んだ彼は動揺しまくりでしたが,カウンターのおねえさんは,笑顔ながらも,本当はダメなんです。次回からはお気をつけください,と繰り返しながら,修正の手続をしてくれました。

そして,私はCちゃんから頼まれたゴルフバッグを預けました。当然,あとの2人からは何なのかという視線を向けられましたが,なかよしの台湾人女性から,日本国内の友人のところに預けてあるゴルフバッグを台湾まで持ってきてほしいと頼まれたのだ,と簡単に説明しておきました。

その後保安検査場と出国手続はスムーズに行き,ANAのスイートラウンジに向かいました。今回同行した2人は,海外旅行や海外留学の経験はあるものの,ラウンジというものを知らないとのことだった(そういう私も何年か前まで知らなかったのですが)ので,お連れすることにしました。ダイヤモンドメンバーの私と同行者は無料,同行者2人目は5000マイル必要です。5000マイルは痛いのですが,喜んでいただけると判断して3人で入りました。

正月だったせいか,まあまあ人が入っていましたが,私たち3人は,食事しやすいテーブル席に陣取りました。1杯目のドリンクは注文を取っていただけますが,私は即答でシャンパン,あとの2人はメニューもらってさんざん悩んだ末,シャンパンにしていました。私以外はあまりお酒に強くないのでソフトドリンクにするのかなと思いましたが,雰囲気に流されたようです^^

その後,彼らはスイートラウンジ内の食べ放題飲み放題を堪能していました。回数を重ねると少し変化がほしいと感じる食事内容ではありますが,やはり初めて来て,食べ放題ってうれしいものですよね。注文するメニューからもパスタその他を頼み,超満腹状態になったようです。

そんなスイートラウンジで2時間近い時間を過ごしたのですが,あっという間でした。やはり1人で過ごす場合とは時間の経ちかたが違うような気がします。

その後,搭乗口に向かい,3人で機内に乗り込みました。

2019.12 台湾旅行㊷の3

夕食の場所は,Cちゃんにおまかせしていました。Cちゃんは台北に住んではいない上,水商売歴も浅いので,林森北路近くのお店に詳しくないようでした。たぶん,旅行とはいえ40回以上も台湾に来て,いつも林森北路付近をうろうろしている自分の方が詳しいはずですけど,彼女がどんなところに連れて行ってくれるのか,興味があったのでお店選びを任せていたということもありました。

そして,ホテルから数分歩いて連れて行かれたお店は台湾料理のお店「梅子」。そうきましたか。

このお店は,「青葉」と並んで,近辺では有名な日本人観光客向けのお店。味はおいしいし何の問題もないけれど,台湾人に連れて行かれるとは思いませんでした。そして,10年くらい前にも来たことはあるけれど,せっかく連れて行ってくれたお店なので,もちろん何のためらいもなく入店します。Cちゃんは,私の思いに敏感に気づいて,「もっと観光客のいないお店がよかった?」とか聞いてきましたが,「おいしいお店だし,全然問題ないよ」と答えました。実際,日本人観光客向けのお店とはいえ,台湾人らしき人も多くいました。

大陸から来ている人も多くいる中,どこで台湾人を見分けるか,ですが,基本,食事中にお酒を飲んでいない人たちは台湾人と判断します。台湾人で食事中にお酒を飲む人はかなり少ない気がします。

ところで,台湾料理だけでなく,中華料理一般に言えることですが,おいしいお店でも困ることがあります。一皿の量が多いんです。2人で食事に行くと,あまりいろいろなものを食べられないことになります。

このときも,ビールを飲みながら何品か頼んだら,すぐにお腹がいっぱいになってしまいました。スープもおいしかったし,他の料理も本当においしかったんですけどね。

Cちゃんが働いているスナックまでは徒歩数分。開店まで少し間がありましたが,会計をしてゆっくり歩いて向かいました。途中にある果物屋で,少し果物を買って持って行きました。

スナックに着いたら,あとは普通にお客とホステスの関係です。このときは金曜日だったので,すぐに混んできました。知り合いの駐在員のFさんを呼んでお酒を飲み,カラオケをしていましたが,長時間飲んで,酔っ払ったので,閉店前に帰りました。

年明けにまた会えることがわかっていたので,素直に帰り,翌朝早朝の便で,東京に帰ったのでした。

2019.12 台湾旅行㊷の2

さて,ホテルの部屋で,ドキドキしながらCちゃんの到着を待っていた私ですが,しばらくして,ホテルのロビーに着いたと,LINEが入りました。

迎えに行くね,と返事して,エレベーターで下に降りながら,「もし,部屋に来てくれたら,彼女になってくれるつもりってことだよね・・・」などと考えていました。

ホテルのロビーに降りて,3週間ぶりの再会を果たし,部屋にどうぞ,と言ったら,抵抗なく一緒にエレベーターに乗ってくれました。

部屋に入ると軽くハグ。ハグを解きながら今度は顔を近づけたら,ちょっとためらった様子は見せたものの,キスしてくれました!

やったーっと思ってたくさんキスしましたが,なんとなく,それ以上は拒む雰囲気。

だめなの?と聞いてみると,いきなりはダメとのこと。

押すか引くか悩みましたが,そういえば,前回何年か前に台湾の子と仲良くなったときも,ホテルの部屋まで来ているのに,最初はキスもさせてくれなかったっけ。

台湾の女の子は,すぐにキスしたりエッチしたりすると軽い女だと見られるという風に考えているようです。

しかたないので,許してもらえる範囲で,キスを300回くらいしておきました(笑)

それからふたりでホテルを出て食事に行くのでした。

2019.12 台湾旅行㊷の1

前回Cちゃんと仲良くなりかけたということで,急遽弾丸1泊旅を企画しました。

ANAではチケットの値段が高く,また1泊で翌朝なるべく早く日本に帰りたかったため,

航空会社はエバー航空を選択。ホテルは,新しいダブルツリーにしました。

こちらの思い込みかもしれないこともあり,不安な気持ちも持ちつつ,前回の台湾行きから3週間後の12月13日,金曜日の仕事を休み,羽田空港に向かいます。

事前にウェブチェックインしていて,預け荷物がなかったため,チェックインカウンターには寄らなくてよいとのことで,直接保安検査場へ。

その後,無事に出国し,110番搭乗口付近のANAスイートラウンジに入りました。

ひとりぼっちなので,特に盛り上がりもなく,個室っぽいスペースで,シャンパン飲んだり,つまみを食べたりして過ごし,出発時刻の30分くらい前に搭乗口へ。

チェックインカウンターに寄っていなかったためか,搭乗口に並んでいるときにパスポートと搭乗券を確認されましたが,それ以外は特に何もなく,優先搭乗で機内(エコノミー席)へ入りました。

いつもの後ろに席がなく,リクライニングしやすいところ(34列目?)に座り,機内食はほとんど食べず,台北松山空港に向かうのでした。

ほぼ定刻に松山空港に着いたのちは,MRTで中山駅まで行き,そこからは徒歩でホテル(ダブルツリー)に行き,チェックインしました。

空港に着いた時に,すでにCちゃんには連絡をしてあったので,ホテルの部屋でCちゃんの到着を待ちます。

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2019.11 台湾旅行㊶の3

翌日は、一緒に行った友人たちと朝から長庚ゴルフ場に行きました。

久ぶりに行きましたが、ここのゴルフ場にもウォシュレットがあり、少しずつ、ウォシュレットが広まっていることをうれしく思いました。

ゴルフ終了後、ゴルフ場で昼食をとり、業者の車で松山空港に送ってもらい、日本に帰ったのでした。

帰ってから、昨日のCちゃんに連絡をとり、またすぐ会いに行くことにしたのでした(苦笑)